風俗プレイ外テクニック≫女性が変わればテクニックも変える

女性全員に通用するテクニックはない

最初に言ってしまうと絶対に女性が感じるテクニックというものはありません。そんなものがあれば世の中の女性はもっとセックスを気持ち良いものと感じているでしょうし、男性もテクニシャンばかりになっていることでしょう。

当たり前のことを言うようですが、人によって気持ち良いと感じる場所やプレイは違います。雰囲気の作り方、触る場所、触り方、ロマンチックな囁き等々の様々な要素が絡み合って女性を感じさせるのです。

つまり、人が変わればテクニックも変えなくてはなりませんし、同じ相手であってもその日の体調や気持ちによっては同じテクニックでは感じないこともあります。

セックスが上手い、テクニックがあるという人は毎回同じテクニックを使うのではなく、相手やその時々に合わせて使い分けることが出来る人ということなのだと思います。

感じさせるテクニックの基本

女性が感じる、感じやすくなる為の基本のテクニックはあります。

基本のテクニックを組み合わせたりアレンジしたりしながらオリジナルのテクニックを作っていきます。

共通するのは負担の大きい女性の身体を気遣い、気持ちを尊重して優しくすること。SMなどのように苦痛を与えるプレイもありますが、根本ではお互いを尊重しあって信頼があるからこそ出来るプレイなのです。痛みを感じるプレイをしていますが基本は変わりません。

相手の反応を良く見る

とにかく相手を気持ち良くさせたいのであれば相手のことをよく見る必要があります。今は気持ち良いのかな？痛くないかな？ということを反応を観察しながら推理していくのです。

ただ黙って観察していてもエスパーではないのですから本当の気持ちは分かりません。「痛くない？」「ここを触っても良いかな？」「○○と○○ならどっちが好き？」というように質問をしながら相手の好きな場所を探していきます。

言葉に出して気持ちをやり取りすることでコミュニケーションが深まり身体だけでなく気持ちも一緒に盛り上がっていくことが出来ます。気持ちが上がると自然とエッチなムードも高まっていくので相乗効果でいつもより気持ち良いと感じることもあるでしょう。

女性を感じさせるテクニックというのは意外と特別なものではありません。ほんのちょっとした気遣いであることも多いのです。

風俗嬢は感じたくない子もいる

風俗嬢の中には仕事と割り切っているのでお客さんからの愛撫を求めていない子もいます。そういう子に対して「気持ち良くしてあげるね」という姿勢でいくのは逆に冷めさせてしまう原因になっています。

男性からするとせっかくなら気持ち良くなった方が楽しいし一石二鳥じゃないの？と思うかもしれませんが、風俗嬢からすると疲れる、負担になる、後の仕事に悪影響があるなどのデメリットを感じることも多いのです。

もちろん全員が同じようにデメリットばかり感じるわけではありませんので快感に積極的な子もいます。しかし日によっては気分がノらないこともあります。いつもは感じてくれるのに今日は嫌そうだな、という日もあるでしょう。相手のことをよく見ていると細かい気持ちの変化や体調に気づくことが出来るようになります。

ここまで敏感に察することが出来るようになると風俗嬢にモテる男になるまでもう少しでしょう。