風俗嬢にモテるとは

男ならみな年齢を問わず、誰しも女性にモテたいという願望は持っていて自然でしょう。特殊な性癖や天邪鬼でない限りは冷たくあしらわれるよりも、チヤホヤされた方が気分が良いですよね。

一般的に「モテる男の条件」とは外見上のイケメンであったり、社会的な地位や経済的なリッチさ、内面の優しさなどがよく取り沙汰されますが、これまでの記事を読んでくださっている方にはそれだけではないことは良く分かっていただいているかと思います。

では「風俗嬢にモテる男」とはどういう男性なのか、初心に立ち返り考え見ましょう。

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勘違いは厳禁

当然のことですが風俗嬢は仕事で風俗をしています。なので、「仕事」以上の感情をお客さんに持ちません。もっとわかりやすく言えばお金の為にキスをしたり、裸になったり、性器を舐めたり、自身も愛撫を受けたりしています。

ということはお金の授受が無ければ、そういう行為はしないということです。ましてや仕事として仕方なしに会う男性を恋愛の対象としたり、結婚願望に発展させたいなどとはまず考えていないのが普通です。(レアケースですがくどき落とされて風俗嬢と客が結婚したという話もありますが)

ということは初対面で話がはずんだ、ルックスもまずまず、性格も良いと感じた女性に対し好意を持つのもご自由ですが、それを持って「女性に好かれている」「相思相愛に違いない」と一人合点するのはいささか早計であると言わざるを得ません。

どんなに風俗嬢が好意的に接してきたとしても「お仕事」なのでそれをモテたと勘違いしないようにしましょう。

風俗嬢からの好意に期待しない

その時点で冷静に考えることができれば、女性はこちらに好意を抱いてはいない、と自己分析できるでありましょう。しかし入れ上げる度合が強ければ強いほど、自分勝手な解釈で行動を起こし勝ちなのが恋愛感情のコントロールの難しさでもあります。

本指名が5回6回と続き、通う感覚もどんどん短くなっている、毎日でもあの子に会いたい、などの感情が優位を占めるようになれば、もう完全に相手の女性の虜となった証しであり、理性が後回しになっていますね。見るからに独占欲の塊が表に出てしまっているはずです。

下手をすれば「こんなに自分は〇〇さんに通い、投資もしたのだから好意は伝わっただろう」などと勘違いをし、「付き合って欲しい」などと口走りがちでしょうか。そうした思いや気配はとっくに女性には悟られていますので、結果的に逃げられます。告白などした分には空振りに終わるどころか、思いつめた日々を後悔することになるでしょう。

もっと言ってしまえば、NGや出禁判定貰うことになってもおかしくはありません。もし、お気に入りの風俗嬢がいるのであれば、入れ込み過ぎず常に理性を以てして接するべきでしょう。

風俗嬢にモテる男になろうとしない

最初から風俗愛好家たち、あるいは意中の風俗嬢のいる諸君の夢を打ち砕くようなことを申し誠に心苦しいのですが、これは定理定説、真理であると思っています。

いくら相性が良いと感じても、本指名の度に喜んでくれても、サービスに手抜きが無いと感じても、それはお金を支払ってくれる客に対する女性の接待と誠意に過ぎず、恋愛感情まで手に入れたとするのは間違いです。

確かに自分にぴったりと感じる女性の性格もサービスも良いのは事実なのだと思います。しかし相手は「お金を支払ってくれる」自分に合わせてくれているだけです。よって「風俗嬢にモテる男」とは「金離れの良い男」「ハードプレイを要求せず楽に〇時間を過ごせる男」などを意味する為、そうした男に「なりたい」と思わない方が無難です。

あくまでも風俗は「疑似恋愛」を楽しむ場所。どんなに自分には巣の姿を見せてくれていると感じても、どこかに演技や嘘が入れ混じっているのがお約束です。「風俗嬢とは恋愛関係に陥らない」という前提で通う方が自分も相手も気楽に楽しめるのではないでしょうか。

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