強いハートが必要

ナンパが趣味、なんていうと若者だけの話と思うかもしれませんが、意外とナンパが好きな人はどの年代にもいるものです。彼らの街ゆく女の子に声をかけるバイタリティと精神力は、見習いたいというより見上げたものだと常々思ってしまいます。

声をかけた結果のことを思うと中々勇気が出ないという人は少なくないでしょうが、きっとそういう人種にナンパは務まらないのでしょうね。

だって無視されるだけならまだいいですけど、場合によってはけちょんけちょんに言われてしまうなんていう場合もあるわけですから、かなりメンタルが強くないとできないことだと思うのです。

先日、ナンパされた2人組の女性が男をスルーして少し歩いた後に「ってか普通にブスでウケるんだけど(笑)」と言っているのを聞いたときはこちらまで胃が縮み上がるような思いでした……。

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意外と良い思いができる

私の友人にもナンパが趣味だというハートの強い男(43歳)がいます。話していて面白いやつなのですが、ナンパして女性が食いつくかというと多少疑問も。

しかし本人いわく、ナンパは顔じゃないそうなのです。上述したような、外見でナンパ男を嘲笑った女性の記憶が私の脳を過ったのは言うまでもありません。

そして、いくら実らずともナンパをなぜやめられないかというと、時折ものすごくイイ思いができる時があるからなのだそうです。

例えばその友人の成功例としては、モデル級の美人と遊ぶ事に成功していたり、人妻さんと火遊びをしていたり、逆にものすごく若い女の子と遊んでいたりというわけです。にわかには信じがたいですが、確かに普通に生活していたらこういう機会は無いですから、20回中1回でもこんなご褒美があるならがんばるかもしれません。しかしその友人が言う「イイ思い」というのは、これらの成功例ではないらしいのです。

相手が風俗嬢だと最高?

友人曰く、彼的に最高なのは声をかけた相手が風俗嬢だった時だそうです。

可愛いな、と思って声をかけると、割と話を聞いてくれて感触も良い。お、これは行けるかな?と思うと案外あっさり断られる。そこでめげずにお仕事を聞くと、エッチなお仕事をしている……なんていう事があるんだとか。

断られてしまうなら失敗じゃないか!と思うのですが、そこでお店の名前や源氏名を聞くのだそうです。ここまで食いついて逃げられないのがすごいですが、話し上手の利点がここで行かされているのかもしれません。

そしてそこまで聞けば、大抵の女の子は名刺等お店の名前や女の子の名前がわかるものをくれるのだとか。確かにお客さんになってくれる可能性があるなら名刺も渡し得というものです。

でも男性目線これだけなら、別にいい思いをしたとは思いませんよね。しかし、本当の価値はお店を利用してからなのだそうです。

お店を利用してからが本番とは

ナンパをしているわけですから、当然お互いの顔を見ているわけですよね。風俗を利用したことがある人ならばわかるかもしれませんが、どんなに写真をよくよく見て女の子を選んでも、写真写りの良い悪いがあるのでイメージが違うという事があります。しかし、実物を見ているわけですからそんなイメージがどうこうという心配がないのです。

確かにこの時点でパネマジの心配がないのは大きなメリットかもしれません。お店に行って女の子を指名して、遊んでお店を出るまで楽しい気持ちで居られるというわけです。これがまず一つ目の良いところ。

二つ目は、ナンパした時にある程度話ができていれば、プレイ前に雑談をすることなくある程度打ち解けることができ、プレイ時間を思う存分楽しむことができるということ。可愛い子なのになかなか打ち解けることが出来ず、会話だけでプレイ時間が削られていくなんていうことも減りますし、その分いろいろなプレイを楽しむこともできます。

そして何より一番の良い点は女の子のテンションが上がる、というところ。ナンパをしてお店の名前を聞き、実際に行ってその子を指名するのは当日か遅くても一週間以内にしているそうです。そうすれば相手も自分のことやナンパされたことを覚えてくれていて、「あ、あの時の!本当に来てくれたんだ!」と喜んでくれるのだとか。

お店の女の子とエッチなことを楽しむ上で、いかに女の子のテンションをあげられるかというのは大切な事ですよね!それが簡単にできるのは魅力的。

そんな話を聞くと、なるほどナンパも悪くなさそう……。とはいえ一人はちょっと勇気がいるから、まずはナンパ玄人のお供からがいいかもしれませんね。みなさんも、周りにナンパ上手な友人がいたら一緒に繰り出してみてください。

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